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アルスラーン戦記 [アニメ]

こんにちはもっちです。


今日は本日が初テレビ放映のアルスラーン戦記を見てみました。


ぱっと見・・・・面白いです


ネットのPVなどを見たときは、絵が鋼の錬金術師に似てたので、
てっきり作者さんがそっちの方かと思ったら・・・全然違いました^^;




ウィキペディ先生を見てみると田中 芳樹(たなか よしき)さん。
失礼ながらお年を見ると62歳・・・そして作品を見ていくと、

「銀河英雄伝説」

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!

あの作品を書かれた方なのですね。


見終わってみると中身の構成がしっかりしてるなぁとCGもところどころ使われていたりで、
中々のものでした。

原作を読んでいないので、これからはアニメ主体で楽しんでいきたいと思います。

冒頭は父親である第十八代国王「アンドラゴラス三世」の戦闘から始まって、
じっちゃまこと「ヴァフリーズ」と「アルスラーン王子」が剣の稽古からストーリーが始まっていく。
稽古を終えて母である「タハミーネ」に声をかけるも・・・
ほとんど相手にされてない感じが。(・ω・`)

父親が戦争から戻ってきて王子が声をかけるがまた相手にされてない感じが・・・。(・ω・`)
ええ~・・・・。

親子中悪いのか?と。

父親が戦争で捕虜を捕まえてきて、そいつらを奴隷にしようとする。
アルスラーンが城下町に行って捕虜から外の事を聞こうとする。

確かに自分の身の回りのものから聞いた話より、外部から来たものに色々話を、
聞きにいってみたいという好奇心はあるよね。
どうしても固定化してしまうし。

昔だと商人から話を聞くのが一番いいのかなぁ。

捕虜が逃亡しその人質としてアルスラーンが捕らえられて一緒に逃げていくのが
ちょこちょこと続きますな。

顔を見てるとアルフォンス・エルリックを思い出します。

途中、ダリューンという万騎長(マルズバーン)という官職の人間が王子奪還に
向かったり。

作中の王子と捕虜のやり取りで奴隷制度について話をするけど、 王子は嬉々として奴隷として生きれば食うに困らないと笑顔で言う。

やっぱり感覚が違うなぁと思います。

TVは最後奴隷制度に関しての疑問をダリューンに投げかけて自分の友人が
その問いに答えられますと言って一段落。

ラスト王子が初陣に出て行くところで終わり。

ストーリーやキャラの感情表現というか描写なども結構しっかり描かれていて楽しいです。

OPはまだ見てないですけども1話EDにしてもキャラが細かく書かれていて飽きないですね。
今後継続してみていきたいと思います。

アルスラーンwiki

http://urx.nu/jbQh


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